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床の間のある暮らし

月と雪の住戸では2軒の長屋をひとつにして、3人の方がシェアして暮らせる間取りになっているのをご存知でしょうか?

普段はなかなかお目にかかれないお住まい中の個室の様子を見せてもらう機会があり、そのお部屋がどちらもとってもすてきだったので写真を撮らせてもらいました。

こちらが寝室として使われている六畳の客間。古い家具がお似合いです。文机の非日常感で勉強もはかどりそうですね!古民家ホテルの一室のようです!






それぞれの方の床の間。飾り付けが絵になっています。透明感のある写真に床脇の光が美しく重なっています。




こちらは客間に付随する三畳の間室。化粧台のしつらえがすてき!こんな場所がほしくなりました。




なかなか旅行はできない状況なので、気分転換に、寝る場所だけじゃない住まいを探しておられる方にも、ひとり暮らしに飽きたなあという方にもおすすめしたいなと思った暮らし方でした。

須栄広長屋では次の空き住戸改修も進みつつあります。これまでとも違う暮らし方ができそうな計画になっていますので楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

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